---騙されるな危険---

現在、水素商品に注意!水素が摂れる商品と言いながら、全く水素の含まれない商品が非常に多く出回っているようです。ご注意を。。

緑イ貝とは?


1960年代アメリカでガンに有効なものを探し出そうというブームがおこりました。このとき世界中から集められた多くの「物」の中にニュージーランド産の緑イ貝が含まれていました。
そしてガンに対する有効性を見つけ出す過程で、まず先にリウマチ患者の苦痛を和らげることが発見されたのです。これがニュージーランド産の緑イ貝が、現在まで注目されたきっかけとなりました。ニュージーランドに住む先住民マオリ族の人々が、リウマチの痛みを訴える者が殆どいないという事実もこの研究からわかったことでした。
緑イ貝
緑イ貝は通称グリーン・マッセルといい、その名の通り貝殻の縁が緑色をした二枚貝です。ムール貝などと同じ「イ貝」の仲間で、肉質も厚く好んで食用に供されています。
緑イ貝の栄養源は海洋のプランクトンです。ニュージーランドの近海には、南太平洋と南極からの海流がぶつかる海域があり、良質且つ豊富なプランクトンの層が広がっています。そこの海域で育った緑イ貝は三大栄養素といわれるタンパク質、脂質、炭水化物がバランスよく含まれていますが、全体の半分以上をタンパク質が占めているのが特徴です。また、ミネラルに関しても非常にバランスがよく、
緑イ貝
日頃の食事からはなかなか摂れないマンガンやマグネシウム、亜鉛などが豊富に含まれています。
また、海洋生物に共通する特徴として、不飽和脂肪酸を豊富に含み、特定はされていませんが抗炎症物質を含んでいることも外せない特徴の1つです。しかし、これは捕れる全ての緑イ貝にいえることではありませんので、サプリメントを選ぶ場合は、力価検定法などで検定しているものを選ばなければ意味がありません。