---騙されるな危険---

現在、水素商品に注意!水素が摂れる商品と言いながら、全く水素の含まれない商品が非常に多く出回っているようです。ご注意を。。

活性酸素とは?


では、酸素が活性化した活性酸素の毒性の強さを知っていただいたところで今度は、その活性酸素がいつ?どんなとき?に発生するか見てみましょう。
  1. 呼吸の約2〜4%が黙ってても活性酸素になる
  2. ウィルスや細菌を駆除するとき
  3. 放射線やエックス線を照射された場合
  4. ダイオキシン・アスベストなどの化学物質が体内に入った場合
  5. 緊張や興奮(怒り)恐怖などの精神的ストレス
  6. 食品添加物を摂取した場合
  7. 抗がん剤や他の医薬品の服用
  8. 既に病気に悩んでいる場合(病名については後述)
  9. 酸素濃度や気圧の変化(飛行機や登山)
  10. 喫煙
上記にあげたのはほんの一部ですが、皆さんはリストを見て何か感じましたか?よく見てみるとほとんどが環境の変化・悪化、または人の手によって創られた化学物質によるものが大半を占めているとは思いませんか?1と2は昔とはあまり変わらず想定内といえますが、それ以外は体内では想定外の訪問者であるのです。当たり前ですが、人体は想定される範囲には大変強いのですが、逆に想定外の出来事に対してはとても×2弱いのです。例えば、放射線はある治療に使われますが、体内にあるスカベンジャーを超える(想定を超える)活性酸素が瞬時に大量発生するので、副作用として免疫細胞が減っていくのです。何度もいいますが活性酸素とは酸化力の強い酸素が不安定(酸化力が強くなる)になってしまった酸素種のことを言います。種類について今は省略しますが、この「活性酸素が持つ酸化性質が細胞の老化を加速させ、三大生活習慣病であるガンや、動脈硬化が原因で起こる脳卒中などの脳血管疾患、心筋梗塞などの心疾患から糖尿病、高血圧、高脂血症、認知症から加齢臭にいたるまでのあらゆる病気の一つの大きな原因」になると言われているのです。では、病気を誘発する酸化とはどんな現象を指すのでしょう。
話がそれましたが、これらの酸化と同じことが私たちの体内(細胞レベル)でおこり、細胞を傷つけあらゆる病気の大きな原因のひとつとなっているのです。『不要な活性酸素の発生』⇒『体内の細胞の酸化』⇒『老化の促進』⇒『200種以上の病気』と強く想定されている以上、この不必要な活性酸素を取り除くことはアンチエイジングへの近道といえるのです。